自分で作ろう!録音ブース
宅録オタクが、最後に行き着くところ!?
録音ブース作りに挑戦です ^^¦
ジャジャ~ン
こんなイメージです
path1
path2
屋根裏部屋を改造予定・・・だから三角形なんです
広さは6畳ぐらいです
録音時に意外とノイズの原因になるのがパソコンです
以前はデスクトップでしたので酷かったな~
部屋の中に簡易テントを張ってその中で録音したり
パソコンをすっぽりダンボールで覆ったり
随分と色々とやってきました・・・
今はノートPCなので随分とましになりましたが ・・・
それでも、パソコンノイズのトラウマ!?
何とかしたいですね~ ^O^)
そこで 、パース2の右側
壁を造って、録音用のパソコン(赤)は
壁の外に出してハードディスクの音をシャットアウト
コンデンサーマイクの繊細な録音にも
対応する計画です ^ω^)
ノートパソコンのモバイル性を活かして
録音後は、ブースにパソコンを移動し
編集やミックスの時
遠慮なくスピーカーから音を出して
作業が出来るようにする事・・・
ミックス時の音だしって
結構辛いんですよ ;ω;
変な!?曲を何回も何回も何回も
頭おかしいんじゃないのって位聞くので
家族は大迷惑
勿論録音の時も同じです ^^¦
それが解消されるなんて・・・夢の様でしょ!?
なんだか楽しくなって来ましたよ ^O^)
パソコンを外に出してしまうので
そのままでは操作ができません
そこでモニターを室内に設置し
その画面を見ながら
ワイヤレスマウスにて
DAWを操作する計画
ワイヤレスマイクが上手く動いてくれるのか?
ちょっと心配ですね・・・
動かない時は、その時考えます ^O^)
良い音で録るためには、やっぱり
壁、床、天井の防音が大切です!
以前は、良いテイクが録れたと思って
慌てて聞き返してみると
犬の鳴き声が入っていてボツとか
チクショ~!!
色々ありました
床の下地は、遮音と吸音効果を考え
遮音シート+グラスウール+ウレタンゴム防音シート+
構
造用合板
遮音シートで、室内外の音を止め
グラスウールと空間で吸音
ウレタン防音シートで室内の
ドスンと言った振動や音の吸音
構造用合板+フローリングで、室内からの遮音
こんな計画です
仕上げは無垢のパイン材の
フローリングを貼る予定
ギターキャビネットをパイン材で作ったら
良い音してましたので・・・
きっと録音ブースにも
良い効果、響きがあるでしょう ^O^)
壁と天井の下地は
遮音シート+グラスウール+遮音シート+石膏ボード
壁と天井は、ドスンと言った振動は余りないので
ウレタンゴムの代わりに
遮音シートの2重使いとして
合
板よりも遮音効果の高い
石膏ボード下地にする計画です
壁と天井は珪藻土仕上げ
壁の一部は、OSB張り仕上げの予定。
珪藻土は多孔質で
湿度を入れたり、出したりする事により
調湿します
多孔質ってことは空気の入った穴が
いっぱい有るんだから
もしかしたら吸音効果も期待できるかも?
そんな期待を抱きつつ
仕上がりが好きなので採用!
OSBも、木のチップを集めて固めたボード
珪藻土と同じような理由で
もしかしたら、良い効果があるかもと・・・
テクスチャーが面白いので採用!
吸音や防音効果では木毛セメント板の方が
良いかもしれません
実験してみたいですね ^O^)
後は、室内に吸音材を計算して配置し
録音時やミックス時の
室内の反響対策を施す予定。
ここは、テストしながら
実施しないとダメでしょう
空調や換気の問題も重要
フィックスの大きな窓の防音対策も問題・・・^^¦
計画はバッチリと見えてきましたよ
後は、実際に施工しながら
検証と修正を行いつつ
完成を目指します ^O^)
ここからは現場に続きます・・・・・・・・・・
天国への階段!?
ではなく屋根裏部屋への階段です
上がってみると・・・
こんな感じです~
沢山の荷物を片付けて
屋根裏部屋は空っぽ
な~んにもありません
フィックス窓に、蛍光灯が一つ
全面ベニヤ張りです
この部屋がどう変身するか・・・楽しみです ^O^)
全面ベニヤ張りですので
剥がすのはもったいないので
利用して行きます
まず手始めに、床の防音工程1番
遮音シートを張って行きます
遮音シートは、最初ネットで取り寄せしたのですが
ケンデポプロでも同じか
少し安く買えることが分かりましたので
追加分は建でポプロで購入しました
しかし・・・重い重い
高比重物質配合リサイクル塩ビ樹脂シート
と言うのだそうですが
高比重物質は鉛などの金属の様です
防音機能は、比重が高ければ高いほど
良いので、この重さ
きっと効果が有るでしょう ^O^)
3階へ持って上がるだけでも一苦労です
カッターを使ってカット
タッカーを使って床のベニヤに止めていきます
大変なのは重さだけで
施工自体は簡単です
カッターでカンタンに切れます
継ぎ目に高気密テープを張って完了
次にネダ
45×45mm角を張ってゆきます
間隔は、450mmピッチとしました
構造用合板を上から貼りますので
強度的にも特に問題ないと思い施工しましたが
ここは、定石どうり303mmの尺ピッチの方が良かった
と思います。
合板を貼ってから感じたのですが
何か頼りないです
100mm厚のグラスウールの断熱材を施工しました
スタイロフォームなども検討しましたが
防音材、吸音材としてはグラスウールの圧勝のようです
100mmとなるとさすがのボリュームで
施工も少々手こずりましたが
床材との間に空気層ができ
防音&断熱効果アップが期待出来ます。
今回は断熱材用のグラスウールですので
防音専用のものと比べると密度は全然低いようです
防音用の高密度の物もいつか試してみたいですね・・・ ^O^)
チクチクにはご注意下さい
次に、ウレタンチップ圧縮タイプウレタン吸音材
10mm厚の施工をします
この吸音材、ギターキャビネット作りの際
キャビネット内の吸音材としてテスト済み
超デッドになるのがわかっていましたので
採用しました。
安いのに、なかなかの性能なんです
また、床材との間に入れることにより
振動を抑える効果も期待できます
高気密テープの施工も忘れずに行いました
構造用合板12mm厚の施工を行います
フローリング仕上げには必須です
ビス止め前に仮に並べて見ました
針葉樹系の合板ですので、ラワンベニヤなどよりは柔らかく
音響特性も好みです ^^
節いっぱいの荒々しい見た目なんですが
見た目も好きですね~
構造用合板の表し仕上げも好みです ^O^)
まあ、私の好みはどうでも良いのですが・・・
床下地が出来上がったので
壁と天井の防音施工を開始
まず、遮音シートの施工を行いました
しかし重い!
床どころの騒ぎでは有りません
タッカーで仮止めする事すら
1人では困難な状況
差し上げるのが大変大変
そこで、仮止めだけ
息子ちゃんに助けを求めました ^_^;
壁の施工をしながら
床の頼りなさが気になって来ました
所々フワフワする?
ビシッとした感じかない
ダメだこりゃ~ ノД`)
なんか良い手はないかな~と
色々と調べてみると
防音施工の1つとして
床施工でも構造用合板の上に
石膏ボードを貼り付ける方法が
有る事を知りました
これはいいかもしれない!
早速・・・12.5mm厚の石膏ボードを貼りました
オ~
床がしっかりしました・・・やった~~
さらに、合板の響きも消えて
防音効果も上がった様に感じます
ビシッ!としました
予定外の施工でしたが
これは成功ですね ^ω^
怪我の功名と言う奴です・・・
天井にも重い重い遮音シートを貼り付けました
勿論、息子ちゃんにヘルプをお願いした事は
言うまでもありません。(自力じゃ無くなってるって!?)
重い暑い!!
フィックス窓で換気できない上
季節は夏
汗だくです
壁を起こす前に、床の仕上げ
パイン材の無垢の集成材15mmを
貼り付けてゆきます。
床鳴りがしないようにと
ウレタンボンドと床用ビスを使い施工しました
が・・・
入り口付近の床がかなりキーキーと鳴ります
ヤバイ~!!
原因は、入り口の建具枠とフローリングの接触に
よるものでした
人が歩く重さにより
枠やフローリングが微妙にたわみ
ギリギリに切ったフローリングのヘリと接触して
キーキ-鳴っていました。
巾木を設置するなら
フローリングはギリギリに切らずに
少々隙間が有るくらいが良いと
建築の施工要領書に書いてあります
やっぱり・・・その通りです ^O^)
余分に時間が掛かってしまいました
建具枠下にネダを這わしてたわみを押さえ
ビスで何ヶ所か固定すると
床鳴りは収まりました
壁と天井に35×35mmの野ブチを施工しました
これに胴縁を施工して
約50mmの空間を作ります
壁と天井が黒一色で
暑苦しい~ですね!
次に、100mm厚のグラースウールを施工し
胴縁を巻いてい行きます
部屋全体が、グラスウールで覆われました
なかなか壮観です
ここで鼻歌など歌って見ました
おお~ *´∀`*
めちゃくちゃデッドです!
響きが抑えられています!
吸音されてます!
手を叩いたりしながら
他の部屋と比べましたが
いい感じ *´∀`*
仕上がりが楽しみになってきました ^O^)
電気屋さんに来てもらい
コンセント3ヶ所と
換気扇用の配線を仕込んでもらいました
※電気工事は、第2種電気工事技師の資格がないと✖です
勝手にやっては行けません
天井裏にモニター画面用のHDMIケーブルと
サウンドモニター用のヘッドホンケーブルを
仕込みました
胴縁の上から更に遮音シートを施工しました
何度やっても激重です ||´Д`
更に、天井と壁用の石膏ボードの搬入を実施
汗だく、体ボロボロ状態
やっぱりボードも重いです・・・
この重さが、遮音には有効なんです
我慢我慢 ||´Д`
天井にも壁にも12.5mm厚の石膏ボードを準備しました
天井は、施工の事を考えると9.5mmが一般的ですが
ここは頑張って厚くて重いのを選択
何とか、壁と天井に石膏ボードが
貼り終わりました o´Д`
吸塵ノコがないと室内が大変な事に
真っ白です真っ白!!
激暑の上に呼吸困難
死ぬ~ ||´Д`
業務用の掃除機を丸鋸にテープで固定し
簡易吸塵ノコを作りました
なんとか、厳しい状況を乗り越えました!
石膏ボードはカッターなどでも切れるのですが
やっぱり、施工の精度は落ちてしまいます
室外の階段を上がったところに
カバチを設置
ネダ、グラスウールを入れて
合板の捨て張りの上に
フローリングを貼りました
防音効果の他に
床下に這わした電気配線を
隠す意味もあります
随分と入り口付近がしっかりとしました ^O^
一部合板がペコペコしてましたので・・・
電気屋さんのアドバイスで張って良かった ´∀`)
壁にOSBを設置しました
無色半艶のニスをポスターカラーで着色し
OSBに塗りました。
事前に何色か候補を作って
家族の意見を聞き
誰もが賛成しなかったブルー系に決定
クリエイターの部屋なんだから
ありきたりの反対へ冒険だ!! ヽ(`Д´)ノ
ただのへそ曲がりなんですが・・・
成功するかどうかドキドキでしたが
なかなか良い良い *´∀`*
写真ではわかりづらいかもしれませんが
成功~シブカッコイイ
OSBの木目が良い感じのデザインになりました
巾木を設置し
巾木や建具枠を着色しました
しかし暑い
この暑さの原因は窓?
窓からの熱が室温の70%以上を決める
受け売りですが
これはなんとかしないとマジでやばい
防音効果も考えると
ベストはプラマードです
2重窓にすることですが・・・
窓だけで10万円仕事になってしまう ´д゚`ll
なんか良い方法はないかな・・・
これ良さそうじゃないか!?
ホームセンターで見つけました
ポリカーボネイト板でブラインド機能付き
空気の層が出来れば
プラマード程ではないにしても
防音断熱効果が期待できるはず・・・
空気漏れの無い様に、強力な両面テープで
50mmほどの空間を空けて
ピッタリ施工しました
ムムッ~
なんか、外の音が聞こえなくなった様な気がする
気のせいでしょうか?
耳を澄ましてみると・・・
薄すらと蝉の声・・って
気のせいでした
ダメじゃん!! ヽ(`Д´)ノ
窓まわりは、お金をかけない分
もうひと工夫必要そうですね
でも、風の音や雨の音など
殆ど聞こえません
時間が止まった様です
珪藻土仕上げの下地作りを開始
養生をしてボードの隙間を
ジョイントコークで埋めたり
継ぎ目をファイバーテープで止めたり
パテで埋めたりの作業です
ジョイントコークは入隅などの
パテ施工が困難な隙間を埋めます
変成シリコンなどでも代用できそうですが
ジョイントコークは水性なので施工が楽です
パテには、木工用ボンドを少量混ぜて
接着力を強化して使いました
ボードとボードの継ぎ目にはファイバーテープを貼り付け
パテで埋めてゆきます。
乾いてから、パテをサンドペーパーでこすって
平になったら下地の完了です
壁の珪藻土の施工に取り掛かります
壁施工に使った道具です
オレンジ色のネジネジは
ドリルに取り付けて珪藻土を攪拌するもの
はっきり言って手で混ぜるのはしんどすぎる ||´Д`)o
塗るのにヘトヘト
材料を作るのにヘトヘト
ダブルパンチでは体が持ちません ||´Д`)o
珪藻土の塗装
思ってるほど甘くありませんのでお気お付けくださいね `Д´)ノ
あと手練りだと、ダマダマになってダメです・・・
一度下塗りをした後
上塗りを行いました
左官屋さんなら
1発施工も可能かもしれませんが
素人が施工するならこれが正解のようです
上塗りはデザイン自由です
そこが珪藻土の楽しいところでも有ります ^O^)
今回は、左官刷毛を使って刷毛引きを行いました
仕上がりのまずさはご勘弁下さいね
味です味 ^O^)
入口が変形ですので
ワンオフで入り口のドアを作りました
ノブを取り付けるのに
最低30mm必要なので
ランバーコアの30mmを取り寄せ
建具枠に沿って型どりを行いカット
OSBと同様に、無色半艶のニスに
ポスターカラーの赤を混ぜて塗装
いい感じに仕上がりました ^O^)
今回は、すべての塗装で木目が浮き出て
木の味わいが無くならないように
塗りつぶししないように気をつけました
オイルステインのイメージで尚且つ
オイルステインにはない色使いをしたいとの
思いからです ・∀・)
いかがですか・・・
無垢の板を使いたかったな~
でもめっちゃ高い・・・贅沢は敵です `Д´)ノ
これはこれでなかなかのものです
ガマンガマン
建具の取り付けが終わりました
ひと苦労しました ||´Д`)o
ピッタリにカットしていたので
上の三角の角あたりが
取り付けた時にあたってしまい
上手く締まりません・・・困った +o+)
困ったときは寝るに限る
寝ている時にフッとヒラメキました!
朝起きて実行すると
見事にピタリと収まりました
大げさに言ってますが
兆番の1つを
少し彫り込んで設置し直しただけです ^O^)
ほぼ完璧
戸当りを5mm空けて施工
戸当りの内側に10mm厚の
ウレタンの隙間テープを設置しました
気密性アップが狙いです
しかし危なかったな~
ギリギリ締まる範囲でした
隙間が5mm以下なら
締まらないようになっていたかもです ´∀`)
作業をしながら気づきました!
ドアの外で扇風機をまわして
作業をしていたのですが
扇風機の音がしない ^O^)
室内に入ってドアを閉めて作業をした時
扇風機の音がしないので
扇風機を付けていることを
忘れていました・・・すごいぞ!!
大げさすぎないかなと思い
今度は意識してテスト
耳を澄ますと微かに音が聞こえます・・・+o+)
しかしまあ合格範囲でしょう
ノートパソコンのハードディスクの音は
これなら聞こえないでしょう
なかなかやるじゃん!!
あともう一つ気づいたことが・・・
鼻歌を歌うとメッチャエコー
あれだけデッドだったのに・・・+o+)
グラスウールむき出しと比べたら
全然ダメです
フローリングにOSB、珪藻土
響くな~
珪藻土にはもう少し吸音効果を
期待していたのですが
残念な結果です!
吸音材を使って
室内のチューニングがやっぱり必要です ・∀・)
録音ブース用の什器を作りました
折りたたみ式の譜面台兼マウス台です
ケンデポにちょうど良い金具が有りました
折りたたみ式なので省スペース
取り付け高さも変えられるので
ヴォーカル録音時は立って使用し
ギター録音時は座って使用できるように
調整可能です!
譜面台の反対側の天井の壁に仕込んでおいた
HDMIとヘッドホン用ケーブル
電気屋さん用の部材で
35mmの配線キャップが有りましたので
取り付けました
天井と壁の裏を通して
外部のパソコンと接続できます
これで1人でDAWを操作しながら
モニターを見て、聞いて
録音ができます。
壁際にもひと工夫
三角屋根のデッドスペースを利用して
マイクケーブルなどの配線スペースを作成
途中に何箇所か穴お開けており
ヴォーカルやギターなどの録音時の配線変更や
ケーブル数の増加に対応できます
配線スペースが空洞だと反響がまずいので
グラスウールを詰め込んで吸音しました
ワンオフで作った座卓
1700mm×600mm×290mm
のビッグサイズです ^O^)
何度も測りなおして
パソコンを操作するのに最も楽な高さを
考えて作りました
モニタースピーカーを設置した時に
モニター位置から、左右のスピーカーまでが
正三角形になるように計算しました
色も思った以上に良い感じに仕上がりました
脚部にオイルステインを塗りながら
改めてオイルステインが好きになりました
良い感じ~ ^O^)
音楽だけでなく
クリエイティブなスペースとして活用するため
1700mmの大きなデスクにしました
デスクの左下のラックは
可動式のエフェクターラック
構造用合板にオイルステイン仕上げ
キャスター付き仕様にしました
激シブですね~ ^O^)
パワーアンプなどを設置する予定です
電気屋さんが来て
コンセントやスイッチ
換気扇をつけてくれました
換気扇のベンドキャップは
防音タイプを選んだのですが
現物を見て??
これで効果は有るの・・・
ちょっと心配ですね
クーラーがまだついてないんで
とっても暑いんですが
我慢しきれず
テストです!テストです!
パソコンとオーディオインターフェースを
ブースの外の所定の位置にセット
パソコンのHDMIと接続
オーディオインターフェースの
モニターアウトにヘッドホン端子を接続
DAWを立ち上げておきます
ブース内のHDMI端子をモニターに接続
オ~!
見事に接続って
当たり前か・・・
室内のヘッドホン端子にイヤホンを接続
ワイヤレスマウスのスイッチオン
モニター画面を見ながら
マウスを操作してDAWの楽曲を
鳴らしてみました
バッチリ ^O^)
心配していたマウスも
サクサク動きます
これで1人録音も大丈夫
ワイヤレスマウスは
ロジクールの235です
10mまでは大丈夫と書いてありましたが
本当のようです
ここまで来たら更に試したい~
モニタースピーカー
ヤマハのNS10Mを
ベルデンの9497ワイヤーで
パワーアンプ
ヤマハのP2080Sに接続
所定の位置に座ってみると
おや~
なんか変だぞ~
思ったよりモニタースピーカーが近い?
違和感を感じながらも
DAWで楽曲を鳴らしてみました
定位感は大丈夫
ちっさいおじさんが
真ん中辺りで歌っています
しかし・・・?
心配していたとおり
かなりの反響
これは、吸音しないとまずい +o+)
モニタースピーカーは当初から
縦置きで考えていましたが
横置きもテストしてみる必要が有りそうです
定位や聞こえ方に問題がなければ
そのほうがスピーカーとの距離が取れそうです
スピーカーの下に吸音材も必要ですね~
大きめの音で曲をかけたまま
部屋の外へ出てみました
ヤバ~
結構な勢いで音が漏れてますね +o+)
扉が30mmと薄いため
完璧な防音とはならない様です +o+)
扇風機の音は大丈夫だったのですが
流石に爆音は無理か・・・
これも想定内
先日ネットで良さそうなものを
見つけて注文済み
ブースの前室
階段を上がったすぐのところに
カーテン?暖簾?をつけようと
結構な大きさなのでまともに買うと大変です
ハギレ屋本舗さん?が
遮光カーテンなどのハギレを安く
販売していました
これいい!でポチ
前室前にカーテンを掛ければ
大きな空気の壁が出来るので
内外の防音が期待できるはず
来たら即効でテストしますね
同じハギレで窓にも
カーテン?暖簾?を掛ける予定
吸音材と併せて
室内の響きを抑えてくれるはず
後、予想外は
机が全然大きくない事
モニター類を乗せると
あっと言う間に手狭ですね~ +o+)
色々と問題は有るものの
後はコツコツとチューニングして行くしか
有りません
続きは、blogオヤジの道楽日記「感じる録音ブース」
をご覧下さい・・・